水中

水中ロボット

需要はあるし、環境も整っている。しかし人口が少ない。


 地球上の7割は海に覆われている。しかも最大水深は11kmもあり、生物の9割は水の中で暮らしているともいわれ、日本は四方を海洋に囲まれた海洋国家だ。

 と、そんな条件がある割にあまり興味をもたれないのが水中分野、という印象である。アメリカでは水中ロボット大会が高校生から大学生まで、全国大会があるほどだが、日本ではまだまだ少ない。

 そこで、

「中学生にも作れる水中ロボットを作って、競技人口を増やそう」

もっと簡単に言えば

“Simple is Best.”

を今のところの目標として、活動している。
 課題はまだまだ山積で、開発も遅々として進まないが、こつこつやるつもりである。

まとまれば、プラモデルのような説明書を書きたいが、それは当分先の話。
まずは動くモデルを作るための基礎実験からである。

タグ:水中系

実験

実験場所

まとめたもの

0 件のコメント:

コメントを投稿