需要はあるし、環境も整っている。しかし人口が少ない。
地球上の7割は海に覆われている。しかも最大水深は11kmもあり、生物の9割は水の中で暮らしているともいわれ、日本は四方を海洋に囲まれた海洋国家だ。
と、そんな条件がある割にあまり興味をもたれないのが水中分野、という印象である。アメリカでは水中ロボット大会が高校生から大学生まで、全国大会があるほどだが、日本ではまだまだ少ない。
そこで、
「中学生にも作れる水中ロボットを作って、競技人口を増やそう」
もっと簡単に言えば“Simple is Best.”
を今のところの目標として、活動している。課題はまだまだ山積で、開発も遅々として進まないが、こつこつやるつもりである。
まとまれば、プラモデルのような説明書を書きたいが、それは当分先の話。
まずは動くモデルを作るための基礎実験からである。
タグ:水中系
実験
- モーターを回すだけ:http://verdeverne.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html
- タミヤの水中モーター:http://verdeverne.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
- 塩ビ管船殻:http://verdeverne.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html
- 簡易ROVの製作(1)-概要:http://verdeverne.blogspot.jp/2013/06/rov1.html
- 簡易ROVの製作(2)-スラスターhttp://verdeverne.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
実験場所
- JAMSTEC 潜水士訓練プール: http://verdeverne.blogspot.jp/2013/02/jamstec.html
- 横浜プールセンター(根岸プール): http://verdeverne.blogspot.jp/2013/11/negisi.html
まとめたもの
- 水中ロボコンinJAMSTEC2016: http://verdeverne.blogspot.jp/2016/10/UWRinjamstec-2016-youtube.html
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