about

文字が嫌な人は下へどうぞ。写真いっぱいのせました。 そんなことはなかった。

概要

  • いわゆる科学技術、ライフハックに興味がある。特に工学。
  • キャラクタードリブン、最近ではIPに興味がある。初音ミク、のらきゃっと。
  • 趣味でやってることは実質アマチュア・低レベルのプロデューサー。

詳しいこと

 大学で機械工学を広く浅く学びました。基本的な構造とか、加工法を把握しています。仕事もそういったことが多いです。ラフデザインから概要設計、CAD、実加工はちょっと不得手です。
 機械工学と言えど範囲が広いので、いきなり「これやって!」と言われてもほとんどできません。「普通のアルミや鉄」に穴開けるくらいならできる。たぶん。

興味のあること

  • 科学技術に関連する全部。中心は機械工学とコンピュータ(当然電気も入る)。果てしない。建築は詳しくない。
  • SFなどを中心に各言語、ことば、映像、音楽の文化。果てしない。
  • 科学技術が絡む政治。SDGsは興味あるけど調べてない。
  • エンターテイメント関係。最近の流行というよりは、大道具的な演出(ペッパーズゴーストやオーディオ・アニマトロニクス)が好き。あとは歴史に興味があります。そこまで詳しくはない。
 特に中心としているのは、
  • 水中ロボット:日本における水中ロボット教育の普及。地政的、条件的に教育に適していると考えています。将来的な産業の可能性も高そうです。楽しい。
  • 初音ミクに関わる技術:音声合成やコンピューター・グラフィックス、ロボット、表現手法などが集合しているので興味があります。毎回興奮します。
  • ディズニーパーク(世界中の):「ストーリーに技術を与え、ビジネスにする」ことで失敗や成功をし続けていて、なおかつ資料が豊富です。ためになる。
  • 簡単な機構や制御:いわゆるニコニコ技術部、Maker、ものづくりの人たちが行う、「趣味でできるレベルのエンターテイメント」に注目しています。ワクワクする。

趣味でしてきたこと

まとめると
  • プロデュースに近い作業が多い。素晴らしいものを作っている方を呼んで、企画の概要を考えて、詳細を共有して、ちょっと調整して、当日招く。
  • 自分だけで作った作品はほぼない。
  • 苦労するのは、安全の確保・展示の小物。
  • お客さんの笑顔や驚きを見るのが楽しい。いろんな関係者が知見を教えてくださる。
  • なんとなく、企画の段階でトラブりそうな部分を予知できるようになった。

ニコニコ技術部なもの

自分で作品を作ったわけじゃないので、ちょっとためらいがありますが・・・

2013年

溶接してみた ― ニコニコ超会議2(幕張メッセ)

ニコニコ技術部ワークショップ:溶接してみた
来場者向けに溶接体験を実施。
鉄の棒を溶接して、「NICO」の文字を作ってもらう。
役割:企画書、各手配、運営折衝など。
歴代超会議企画の中でも、トップレベルにぶっ飛んだ企画だと思います。安全性の観点から、2日間で十数名しか体験していただけなかったところは改善したいです。

ニコニコ技術部 ― ニコニコ超会議2(幕張メッセ)

ニコニコ技術部ブース

ニコニコ技術部のブース。(のちにユーザー応援企画(まるなげひろば)へ。)各種展示・ワークショップを開催。
役割:ブース全体監督・運営折衝
反省:ニコニコユーザーの連携具合で言えばトップクラスだったと思います。いくつかの企画は、支援や交渉の不足で断念しました。今ならよりブラッシュアップできそう。

超乗合馬車 ― ニコニコ超会議2(幕張メッセ)

製作お手伝い。某工場にて。
動画(尻P製作): 【ニコニコ超会議2】超乗合馬車【製作編】



超乗合馬車スタッフ ― ニコニコ超会議2(幕張メッセ)など複数

超乗合馬車で馬(馬車を引くお客さん)の案内、御者(ドライバー)、他安全管理など
動画撮影: 【ニコニコ超会議2018】超乗合馬車で車載してみた【27日/設営日】

水中ロボット

水中を往く人工物の美しさよ。
2011年ころからチーム参加、2015年ころから撮影スタッフとして動いています。
2019年はほぼプロデューサー。
NPO日本水中ロボネットの広報2号。
海洋国家であるこの国の技術発展に寄与でき、動かすために義務教育のかなりの要素を必要とする(例えば力学がわからないと思うようにセッティングすらできない)ので、もっと普及させたいという思いがあります。が、教育界隈は魅力的なロボットで溢れているので苦戦してます。

こんな感じです。ご質問などはツイッターへお気軽に!

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